広島県尾道市を拠点として活動するアーティスト、園山春二氏によって生み出される丸い石に描かれた猫です。日本海の荒波に長い年月もまれて丸く丸くなった石を約半年間 塩抜きをした後、特殊な絵具で上、下地を三度塗り重ねていきます。 その間 7、8 ヶ月。1つ 1つ丹念につくられていき、艮神社でお祓いをうけた後、晴れて福石猫になります。

ひとりのアーティストによる手作りなので、重さ、形、表情など様々。 身体をぐるりと巻く帯の模様には園山氏の遊び心が満載で、 ハート、鯉柄、招き猫、七福神などなど…… 恋愛成就、商売繁盛、家内安全と結びつけて、手にする人たちに喜ばれています。

福を呼ぶ置物としてお店や家の玄関に置いていただくのはもちろん、 一緒に旅する旅石猫として、旅と出逢いをより深いものにするお手伝いをしています。

福石猫の種類

〜三毛猫〜

おでこに半丸の模様が特徴的な福石猫です。

mike

 〜サバトラ〜

 キリリとして上品な印象の福石猫です。

saba

〜赤〜

赤ボディに金柄という特別感漂う福石猫。 厄よけ、縁起物として。

red

〜黒〜

黒ボディに金柄という厳かな雰囲気漂う福石猫。 魔よけとして。

black

〜変わり種〜

園山氏が丸以外の石や、豊富なアイデアで描く変わり種。愛嬌たっぷり。

kawari

〜その他〜

園山氏が頻繁に訪れる場所や、縁の深い場所に合わせて特別に描く個性的な福石猫たち。
こんな福石猫達が全国のいたるところに「ちょこん(どすん?)」といるはずなので、探してみてください。

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